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セブンイレブン沖縄進出の狙いは?

セブンイレブン沖縄

2019年夏 沖縄にセブンイレブンがやってくる!

オープンは7月11日!!
新聞報道によると、1号店は那覇市内の繁華街・・・国際通り店
県内のコンビニ事情は現在、ローソンとファミリーマートの巨大チェーンのみ。

しかしながら両方とも、この人手不足に苦労しており、店内スタッフは外国人とおばあが中心。
CMも、沖縄芸人を使った「おばあ」戦略を繰り広げているので高齢化が進んでいる模様(笑)

県内進出のサポートは、「かねひで」流通の基盤は整っているとはいえ、オーバーストア状態ではないだとろうか?

セブン―イレブン沖縄の久鍋社長は「セブンでしか購入できない商品があり、そこで差別化を図る。沖縄ならではの商品開発もやる。最初から私たちのブランドが強いとは思っていない。一人一人ファンを増やす」とおっしゃっていますが・・・。

前々からセブンがない島といわれており、いつ進出するか気になっていたところ。
しかし、なぜこのタイミングに進出するのだろう?

計画は「5年間で一気に250店を展開する」ということ。
そんな計画だと単純計算すると毎月4~5店ペースでの出店が必要となる。
今話題のコンビニ働き方改革も考えると、1店舗を24時間、365日回すのに必要なアルバイトの人数は、だいたい20名ほど。
本島で24時間営業をするとしたら、密集地は可能かもしれないが、そうでないエリアは特に深夜に2人体制を組むのが難しいように思える。

既存店のファミリーマートの看板をセブンに塗り替えていく作戦もあると思うが、そんなに一気にたくさん作って売り上げ確保ができるのだろうか?

セブンイレブン 沖縄進出の狙いは?

単純に全国制覇だけだろうか?

ファミリーマートは、全国15位の326店舗(人口10万人当たり22.48店舗)

ローソンは、全国11位の233店舗(人口10万人当たり16.09店舗)

※この全国というのは各コンビニ内でのランキング。

合計559店舗 (人口10万人あたり38.55店舗)あるところにさらに250店舗増えたら(人口10万人当たり55.79店舗)となる。

このままファミリーマートもローソンもなくならずに、セブンイレブンが増えると 人口当たりの店舗数は北海道を大幅に抜いて全国一位になる。

順位 都道府県 店舗数 人口10万人あたり
1 北海道 2,971軒 55.51軒
2 山梨県 457軒 55.06軒
3 東京都 7,280軒 53.44軒
4 宮城県 1,151軒 49.40軒
5 愛知県 3,692軒 49.18軒
6 茨城県 1,423軒 48.99軒
7 富山県 512軒 48.26軒
8 群馬県 945軒 48.04軒
9 静岡県 1,724軒 46.75軒
10 栃木県 901軒 45.83軒

2018年2月調べのコンビニ店舗数ランキング
(都道府県別統計とランキングで見る県民性 https://todo-ran.com/より引用)

日本一コンビニが多い県 沖縄

単純増になる可能性は今のことろはわからないが、数字上このままで言えば、日本一コンビニが多い県 沖縄が誕生することになる。

サンエーもあり、かねひでもあり、ユニオンもあり、イオン系のマックスバリューも、BIGもあるのにこれ以上必要なのだろうか?という疑問も出てくる。

24時間営業が問題になっているコンビニだが、このあと起きる問題は24時間営業だけではないような気がする。

関東では、コンビニが閉めた後に出店しているのは マッサージや整体系が多いが、沖縄もそういう展開になってしまうのだろうか?

1974(昭和49)年5月に江東区に第1号店となるセブン-イレブン豊洲店が開店して43年。
出店エリアを拡大し、店舗数は1976(昭和51)年5月に100店舗、1980(昭和55)年11月に1000店舗、2003年に1万店舗を突破。同日、1都1道2府21県に54店舗をオープンし、2万店を超えた。
セブン-イレブンは現在、沖縄県を除く全国46都道府県に出店。この沖縄出店により日本全国47都道府県への出店を達成する。
2万店突破について同社は「生活インフラとしてのさらなる進化を目指す」としている。市谷経済新聞より引用

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